4.18 玉造ジョイント

 4月18日

この日の出発はかなりヤル気モードで3:30
仕事を終え そのまま出発という強行軍
「おはよーよろしく」
JIM→ユノ(JIM友)→外環→常磐道→玉造道の駅
道中 わしとユノは爆睡 最近くるまでは寝てばかりですよ

道の駅で前泊している(n)と合流
くるまの中を覗き込むと誰もいない 支度でもしにいったのか??
と思いきやドンドンとドアを叩きまくると寝袋の中で蠢く物体が、、、
(n)だ、、、寝てる、、、 時間も押してるのでのちほど合流とういうことで
道の駅をあとに 今回の浮きポイント某野池へいくと
くるま3台の先行者が この時間で すでに叩かれたあとか、、、厳しいな
急いで支度をし浮上する ひーーーーー、、、さむい 冷たい
魚っ気はけっこうありだし雰囲気もありありだ 3人は両サイドに別れる

ここの正解はノーシンカーをブッシュの中へ打ち込みフォール時に出るとのこと
去年のこの時期JIMとユノで40UPを爆釣したとのこと>素晴らしい 実に素晴らしい
そのとおりヤマモトくんを打ち込んでいくが どうもスピニングのタイトな打ち込みは
苦手なのでイライラしてくる 全然検討違いなとこへ飛んでいくので、、、ムカムカ
フォール時にククククンとバイトがあったので合わせるとスッポ抜け、、、
きーーーーーーーーーーーーっ、、、、、、、
最初の一発目というのは どうもアセってイカんな、、、 
油断してるときにアタリがくるし
その後 池を半周以上するもアタリは皆無、、、、 まったく釣れる気がせん!!さむい!!
このクソさみい中トップを打ち込んでいくとう奇怪な行動にでる
ボートの連中も釣れていない 
ユノに到ったては2本ともバッククラッシュトラブルで大往生

しばらくすると岸に(n)らしき人物の姿が 岸際からアプローチしてるようだ
ほんでもって「バビ釣れたーデケぇー」と大声で叫ぶ声が 40UPのようだ
いいなーうらやましいなーー>疑惑の計測画像はこちらから

その後JIMも1本40UPを獲ったようだ 釣果はこれのみ
この場を見切り上陸することに 寒さと疲れで提石から2回転3回転と転げ落ちる 
柔道バカ一直線 受身が悪ければ あわや落水していたところだ、、、

このあと「ベイシア!」を合言葉にベイシアへ

そしてミノー系ルアーでの実績ポイント 梶無川へ
魚っ気は先月よりアリアリで生命感に溢れている
橋脚下を狙うも反応なし 提石から真下に滑り落ちる 落水 ヘドロ臭プンプン
ここは終始 斜め立ちしなくちゃなので かなり足場が悪いのだ 
上流部の流れ出しクサイクサすぎるニオイプンプンポイントにテキサスを打ち込み 
トントンしていると 白い魚影が反転した!!キター!!
わしの読みは当った!!
おもいっきり合わせるもスッポ抜け、、、 くうううううううううう、、、
35上はあった、、、、今年初バスが、、、、

その後上流部を攻めるもさっぱり、、、下流部へ戻り 川の中を歩いてる
網師のおじいさんがいたので 話し掛けるとフナやコイを取ってるとのこと
わしってお年寄りに可愛がられるのよねぇ
ほんで目の前の網カゴを上げると巨鯉とバスとフナの死骸が
「コイやっぺ」というので『食べれるの?』と聞くと「臭くて食えないっぺ」
食えないのにいらないよ、、、、『バスちょうだいっ』というと自分で獲れというので
カゴの中に手を突っ込むが 暴れる暴れる うひゃーーーーー コワイ
バスを取り出すと フナの死骸も取り出せというではないか、、、しかも腐乱死体だよ
うひゃーーーーーーと騒ぎながら手づかみで取り出す キモイ クサイ
しばし おじいさんと漁談義に花を咲かせる
けっこういいサイズのバスだな35くらいか、、、ニヤニヤ
記念写真を撮りまくる まあ水揚げには なんら変わりないな

 

そして梶無川をあとにし 神頼み池へ移動 困ったときはこの池へ
ここも先月と違い生命感に溢れている
見えバスやギルが浮いてるのを発見 ノーシンカーやダウンショットをそっと落とすと
プルルルルンときてコバスGET コギルGET インチホッグいいね


飽きてきたので奥の池へ(n)と移動 すばらしい!実にすばらしい雰囲気!!
見えバスもかなりいる スレているようだ、、、
しかし竹が生えまくってキャストしづらい、、、フラストレーションたまりまくり
ワキ山くんを追ってはくるが食わない

頭にきたのでバジンクランクを投げる 狭い 投げにくい
>釣れないとトップウオーター投げる癖あるのよ
ますます釣れる気がしない とその時バジンクランクが木に絡まった、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
隣では(n)が30cm級を釣り上げる 見えバスとのことだ
ガーーーン、、、、竹を切り叩き落そうとしても全然届かない
諦めるわけにはイカん 諦めたと同時にボートのヤツらに取られてしまうのは
目に見えている 竹を2本つなぎあわせる DIY(n)にも手伝ってもらう
ぐわーー届かん!!ボートの人に頼みなよと言いつづける(n)
ええーい ウルサイ ウルサイ わしは自分で取るんぢゃ!!
なんとか叩き落し救出に成功 まったく一苦労ぢゃ、、、
燃え尽きたので帰ることに

この池で これから北浦へ向かうという(n)と別れ
わしらは帰路へ モチのロン わしとユノはニルヴァーナへと旅立った

ちなみに わしとユノは自己紹介なしで名前もわからないまま一日を終える
やっぱコレですわ

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