7.3 パラダイス☆ゲート

 2004年7月3日

チッチッチッ☆アッ チッチッチッ☆アッ

この日は かなりヤル気マンマンで2:30起き
4:30から釣り開始のハズが、、、
2:30爽やかに目覚ましが鳴る>Catoon Heroes
嗚呼、、、 めんどくさい、、、カチャリ、、、
5:30目が覚める
嗚呼、、、かったるい、、、今日やっぱヤメた、、、
8:30起き上がる タムリくんの散歩 
9時過ぎに出発 いったい この時間からナニをしにいくのか??
順調 順調と思いきや 櫻土浦〜土浦北 事故渋滞
間一髪 櫻土浦で下車
しかしさ 花室川って雰囲気いいねー>見ただけ
さて どこを最初に攻めるか??
「お助け池」 「その奥の池」 うーん、、11:30、時間が中途半端
K川 橋下へ様子を見に> ギルが湧いてます
バレット2インチを送り込むと いきなりバイトざます!!ざます!!ざますっ!!
ギルのサイズも小さいので全然乗らないです、、、
バスもいないようですしと4、5投して上流へ移動
3投して すぐ移動>まったく釣れる気がせんっっ!!
暑い!!熱中症になりそうな勢い 頭がイタイ、、、帽子忘れた、、、

お助け池は先行者がいるようだ その奥の池に行くには まだ時間が早いな>12時
ぢゃ上を散策してくるかと上がっていくと野池がたくさんありますねー
右サイドの池のほうは入り口がわからんねー
左サイドには側道が そこへ車を滑り込ませ辿り着くと
オーバーハングありーの リリーパットありーのストラクチャーありーの
で雰囲気よしですよ
 

なんかクセーな、、、 しかしクセーな、、、、 またうんちこりか??
いや うんちこりのニオイだよ ぐわわー
どこだ?どこだ?どこだ?ニオイのもとはどこだ??
ああークセー クセっ クセっ クセっ ああークセー

フェンス越しに見えバスがウヨウヨ 見えギルがウヨウヨ
反対側にも池があるようだが そちらはどこからも入れないようだ

浮きを支度してる間に 見えバスへ3インチセンコーを送り込むと
スーーーーっ と逃げてゆく、、、、
ス ス ス ス スレてる、、、、 まったくもってしてスレてる
スレまくりくりすてぇ
こりゃダメか??
あーあーあー  時間つぶしに一周するかとコレわというとこに
打ち込んでいくと くくくくんっ くくくくんっ くくくくんっ
とアタリが連発できますが乗りませんよ、、、>濃ゆいね
ギルか?コバッチか??
サイズを下げ伝家の宝刀 シコ☆ハンター
2インチサワムラバレットをオーバーハングへスキッピングで送り込む
むしろスライディングの勢いっぷり>大袈裟
すばらしいっ 実にすばらしいっ ナイスでコントロール☆
すごい腕前なんでわ?と錯覚するくらいすばらしいスキッピング
しかしコレでも乗らない、、、
いれるとこいれるとこアタリがあるが しかし、、、
あ“あ”あ“あ” イライラしてくるー きーーーーーーーーーっ
をを ようやっときましたよ アタリの正体はギルだったか、、、、
この後 連続でギルを水揚げ まさに『ギル祭り』
バスが釣れそうな雰囲気でないのでギルを撮りまくったが途中でヤーメタ
 
 

ギルの猛攻を避け ようやっと左サイドで待望の本日初バスを水揚げ
くわーーー、、、ちいさいな、、、 なんかこのサイズが平均雰囲気
 

奥へ行けば行くほど水が悪くなってきた
もう飽きたので右サイドは適当に流し打ち
戻りは向かい風 ああー脚が疲れた 暑い
右サイドのほうがアタリが少ない 堰堤へ近づいていき
最後の一投とカットテールを打ち込んだら

ラインが走り エアリアルの穂先が くくくん くくくんとキテます! キテます!
待て 待て 待て 慌てるでない 待て 待て 待て まだぢゃ まだぢゃ
くわーーエアリアルいいね 送り込みバツグンですよ
4インチカットテールで釣れました しかしサイズが、、、 
デコリ脱出してるので まあよしとしましょう
 

そして●堰を終え
次のポイントへ さて「その奥の池」へと思いましたが
突如閃き 隣に見えてる池へ >通称●池
入り口を探してみると こんな泥道の下り坂が

なんか汚いのでヤなんだけど
ウエーダーでエアリアルを持ちながら降りてゆくと浅場にギルの影が!!
まあギルでもいいかと
そっとカットテールを送り込む 1シェイク 2シェイク、、、
すーっ と細長い魚影が現れ パクリとやり反転 
バスか!?
『ホェーッッシュ!!』と叫び電撃アワセ!!>フィッシュ
後退しながら引きずり上げたバスは30欠けくらいのサイズ

い い い いるね ココ、、、、 ウヒヒ
急いで浮きを取りに戻り この水深の浅いぬかるんだゲートを四苦八苦しながら
通り抜けると、、、、そこにわ、、、、

パラダイスが待っていました
パラダイス☆ゲート

何気にカットテールを打ち込むと>ナイスでコントロール
1キャスト3フィッシュ 
恐るべきチェイスの嵐! アラシ!! あらし!!! ARASHI!!!!
釣れたバスを足元まで追いかけてくる黒鱒!バス!!ばす!!!BASS!!!!
フィーディングにスイッチは入った!!
カバー下へ打ち込めば 必ずといっていいほどバイト!バイト!!バイト!!!
ヒット! ヒット!! ヒット!!! ヒット!!!!
サイズは30〜30欠けがアベレージですが 下へ下へ強烈に引きまくる
コンディション抜群のバス
ギルは皆無
ベイトロッドを車に置いてきたのが悔まれる
右サイドでは 連戦連勝 破竹の快進撃 
押せば命の泉湧く状態
 
 
 
 
 

まあ人間わがままなもので あんまり釣れすぎると
飽きてきますね
左サイドは惰性で回り
この池を終わる

そして その奥の池へ行くと先行者が多数、、、
なので皿池で浮き ノーフィッシュ
ん〜、、、水が温い この池も終わったか?、、、
そして その奥の池で浮き
 

ギル1匹
先行者に叩かれまくりなうえ 魚が薄い印象でした
過去の良い想い出は ここにはなかった、、、

終盤になるにつれ かなりダレた
見切るタイミングが大切だ

昼からの釣行にしては 2桁以上釣れて
有意義な1日であった

● インスパイア エアリアル ICSS−60UL+BIOMASTER2500Mgs
+MashingunCast6lbs+カットテール4inc(pmk)ワッキーリグ ?匹

 本日の教訓

・過去実績はあくまでも過去であり
  それに捉われ過ぎると時間と労力の無駄になる
・ポイントの見切りは早目のタイミング ・昼寝は強制的にとろう
・水分補給しないと この暑さで熱中症になるで
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