八郎潟 釣行 2003年10月9日〜12日

 10月9日

今回は荷物は宅急便で送り新幹線での釣行
これは道中寝ていけて すごい楽なので吉☆
18時 東京発 新幹線こまちで出発
弁当食って すぐユラユラ左右に揺れながら就寝
釣行での使用車はエスティマハイブリッド

 10月10日

東部承水路主体に流入河川河口部をランガンするも
トゥーンオーバーと減水に正解も見えず
八郎潟にあるまじき
弱気弱気の平成ライトリグ学園蓮根校代表は
ソフトルアー4本仕立ての我慢我慢のシコシェイク作戦
ヤル気がなくなりボウズ終了
この日はイーストワン横の堤防から足を踏み外し
両手にロッドを持ちながら岩場に背中から落下 
受身を取れずに両腕は血だらけ(怒り心頭)
塩口にて3バイト3合わし損ね(一喜一憂)
収穫は塩口排水路の発見
森岳温泉→帰宅

大潟村日の出

 10月11日

この日はトゥーンオーバーと減水のきつい
東部承水路を捨て西部承水路を攻めることに
五明光橋下にて冬のような寒さの中
この夏にも八郎潟で実績を上げている
D−ZONEをサークルキャスト
まったくハードに反応する気配なっしんぐのため
代わってエース☆パワーホッグ4インチダウンショットを
シコ侍よろしくシコシェイクしていると
ラインがビタミンすぅ〜っ と走った 焦るキモチを抑え
追わせ食い 万を持して電撃合わせ!!
キタよ!!キタよ!!やっとキマしたよ!!涙☆
ボウズに病みかけた精神を解放する ブリブリのハチローバス38センチが!!

五明光橋下 パワーホッグ

この後 夏に実績のあった豊川上流部を攻め 
午後は塩口を目指し迷走 田んぼの中に水門つき水路を発見
そろりそろり近づくと見えバスがウヨウヨ、、、
ふふふ思わずニタリニタリニヤケ顔ぢゃよ 
誰もいないシークレットなポイントを発見したので
ひとまず車中にて余裕の昼寝 今回使用車は後部座席が
ベッドみたいになるので超快適超快眠空間☆
ここは(●●●●●●場奥)
今節 度重なるパワーホッグロストにより代わってエースに任命された
4インチ スンコー ノーチンカーを堰堤の上からシェイドに失投すると
キヨシのズンドコならぬ 下痢便節よろしく ギュルルルルルルと
ラインが走る ブチ曲がる名竿スーパースピットファイヤー
左右に猛烈に走り回る魚影 蓮根黒鱒倶楽部は限りなくデカイ!!
6ポンドラインは2.5メートルの堰堤からのひっこ抜きに耐えられるのか??
イチかバチか引き抜いたバスは自己最高記録43センチ
コロンコロンに肉厚で重いバス ウヒーーッ 初40アップ感動☆
他2匹

この奥に シークレット水路

25センチ


43センチ 名竿と43センチ

夕方の塩口河口部は地元子供含め
人がけっこういて投げる場所なし
帰宅

大崎船溜まり 塩口

 10月12日

この日も五明光橋からスタート
コンバットクランクをサークルキャスト
やはり こんなにブルブルするくらい寒いとハードで釣れる気はしない、、、 
すぐさま2代目エース襲名をした ノーチンカースンコーを投入すると
ショートバイト2すっぽ抜け2   ぐっはぁ〜
ここを見切り西部承水路某水門に移動(ナオさん水門と命名)
せっかく最後のバスパラダイスと言われる
東の聖地 八郎潟に来たのだからとトップルアー
サミーを装着 葦際へ狙うも1投目失投 しかしサミーの
ナイスムーブ(ドッグウォーク)にウットシ
あまりに良すぎるナイスムーブに満足したのでヤメるかと思ったが
もう1投してみると  水面下からブゥワシャぁーーーっとジャンピングアタック!
かったくられるサミー 初めて見る光景にぶったまげる わし
一瞬ポカーンと口が開いたが すぐさま我に返り
潮来の王様ジムこと 村田基よろしく 『ヒーーーシュッ!!』と
セリフを噛みながら絶叫合わせ!!(本当ならフィーーーーシュッ!!が正解)
ドラグを締め忘れたカルカッタは空転 弧を描き しなるテムジンガゼル
うがーーーーーっ巻けねぇ〜っ?? ドラグ閉め忘れてるよーーー!!涙☆ 
左右に猛烈に走りまくり こちらへ突進してくる黒い魚影
焦りまくりくりすてぇ
ドラグを締め直しながら引き上げた 蓮根ペントハウス黒鱒倶楽部は40ジャスト 
初トップ 霞でわ味わえない強い引き
1回のアタックでサミーの塗装を剥ぐ猛烈なアタック
さすがハチローバス

西部承水路 ナオさん水門

40センチ ガゼル&サミー

この後 潟端橋横水門→残存湖第1〜3ポンプ(見学)人だらけ
→大潟橋から八郎潟港(見学)人だらけ→井川河口→飯塚川河口を
ものすごい勢いで移動して回るもアタリもなく終了
休日ともなると県外ナンバーの車と人だらけ

帰りの新幹線の時間を逆算し
10時半に納竿 森岳温泉→帰宅→15時 秋田発 新幹線こまち→帰京
お疲れ様っ☆

 まとめ

今回の釣行でわ 激しい気温の変化
そしてトゥーンオーバーと減水の厳しいコンデションの中
数釣りは出来なかったが
記念すべく初の40UPを釣り上げるとともに
夏より更に見切りと短気に拍車がかかり
ものすごい勢いで各所を移動した3日間であった

ちなみに釣れない場合は1ポイント最短3投 最長20分滞在で移動
わしは だいたい3投すれば魚が そこにいるかいないかまでわかるくらいに
極限まで精神が研ぎ澄まされてるのぢゃ
>単なる短気か諦めが早いだけでわ?とのツッコミ不要

●インスパイア スーパースピットファイヤーICSS-64L+BIOMASTER2500Mgs+GT-Rフロロ6lbs
+バークレーパワーホッグ4インチ(WM)ダウンショット 1匹 38cm
●インスパイア スーパースピットファイヤーICSS-64L+BIOMASTER2500Mgs+GT-Rフロロ6lbs
+ゲイリー4インチセンコー(WM)ワッキー 3匹 15cm? 25cm 43cm
●テムジンガゼルTMJC-63ML+カルカッタ200XT+GTR12lbs+サミー (不明) 1匹 40cm

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